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死ぬ程洒落にならない怖い話-マテヨー

オカルト
966 本当にあった怖い名無し 2013/10/01(火) 23:33:04.66 ID:9cj983by0
現在都内で独り暮らししてるんだがこの間の体験をひとつ。
うちのアパートは東側の通りに面していて俺の部屋は二階の角部屋、うちの窓のすぐ下に細い道が通っている。

その夜は夏の終わりの比較的涼しい夜でカーテンも窓も全開で寝てたんだ。
深夜2時半くらいにふとある音で目が覚めた。 女の声で歌が聞こえたんだ。歌と形容していいのかも判らない甲高い声が外から遠慮もなく響いていた。

ハァアァアァン マテヨーー
ハァアァアァン マテヨーー
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例えるならかごめかごめのようなあんな感じのテンポ。多分待てよって言ってた。びっくりして窓の下を見たら俺の部屋から数十メートルのところで女が歌っている姿が街灯に照らされていた。

髪の長い女が俺の部屋と反対方向を向いてかなりの声量で歌っていた。
その声がとにかく高くて高くて真夜中の閑静な住宅街に何の遠慮もない大声だったから余計に怖かった。女はあやふやなテンポで

ハァアァアァン マテヨマテヨ
ドコニイルウゥドコニイルゥゥウ

みたいなこといってた。
気味が悪くなり女に気づかれないように窓とカーテンを締めようとしたら声がピタリと止んだ。

なんだったんだよと思って布団にくるまった時、表の階段をすごい勢いでかけ上がる足音が聞こえた。古アパートの鉄階段だからダダダダダダダンとそりゃあすごい音が響いた。俺は鍵は閉めたかと冷静に考えていた。

俺の部屋の前で
足音がぴたりと止み、やべーよアイツ来たんじゃと起き上がった次の瞬間、
ドア下の空気穴から


マテヨーーーマテヨーーー
ドコニイルゥゥウと高い声が響いた。
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カテゴリ:死ぬ程洒落にならない怖い話

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